「Mie-英語授業PR大使」に言語文化学科3年の4名が選ばれました
三重県教育委員会の三重県英語教育改善プランの一環である「Mie-英語授業PR大使」に、国際学部言語文化学科英米学専攻3年で、亘理陽一ゼミに所属する石原希穂さん、三島琴音さん、蓑島玲那さんと、中川直志ゼミに所属する能登日向子さんの4人が任命されました。
「Mie-英語授業PR大使」は、英語教育を学んでいる大学生が、実際に三重県内の高校の英語授業を参観し、授業改善に励む先生や学校の取り組みを、学生の立場から県内外に発信することを目的として発足しました。今回、亘理ゼミと中川ゼミから意欲を示した学生4名が同大使に任命されました。国際学部亘理教授は「学生が教育委員会からこのような任務を任されるというのは、過去に例のない名誉なことです」と話しました。
学生らは今後、三重県の高校の英語授業を参観し、授業改善に取り組む先生や学校を記事にまとめて発信していく予定です。