去る12月21日に天理大学で開催された、第53回全国スペイン語弁論大会において、国際学部国際政治学専攻の三宅理恵さんが優勝しました。この大会は、1963年に始まり、今回で53回という長い歴史を持つ大会であり、今回も全国から多くの学生が参加しました。大会での弁論テーマはそれぞれ個性にあふれており、レベルの高い大会となりましたが、その中でも三宅さんの発表は素晴らしく、厳正な審査の結果、第一位を獲得しました。
三宅さんには賞状、記念盾の他、駐日スペイン大使館、朝日出版、白水社より副賞が授与されました。
三宅さん、おめでとうございます!