准教授
杉浦 清文
SUGIURA Kiyofumi
プロフィール
学位 | 博士(言語文化学) |
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所属 | 言語文化学科 |
出身校 | 大阪大学大学院博士後期課程 |
専門分野 | 英語圏文学、比較文学 |
研究室 | 16号館3階301 |
担当科目 | 英語圏文学概論、英語圏文学・文化演習など |
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自己紹介
京都府出身。英国リーズ大学大学院英文学研究科修士課程ポストコロニアル文学・文化研究コース(M. A. Postcolonial Literary and Cultural Studies)、大阪大学大学院言語文化研究科博士後期課程(言語文化学博士)で学ぶ。2019年4月から2020年3月まで英国リーズ大学英文科にて客員研究員。
主な論文・著書
著書・訳書
- 『教養小説、海を渡る』(杉浦清文、武井暁子、林久博編)音羽書房鶴見書店 2018/3
- 『路と異界の英語圏文学』(森有礼、小原文衛編)大阪教育図書 2018/1
- 『土着と近代――グローカルの大洋を行く英語圏文学』(木村茂雄他編)音羽書房鶴見書店 2015/9
- 『戦後史再考――「歴史の裂け目」をとらえる』(西川長夫他編)平凡社 2014/10
- 『見て学ぶアメリカ文化とイギリス文化――映画で教養を磨く――』(藤枝善之編)近代映画社 2012/11
- 『英語文学の越境――ポストコロニアル/カルチュラルスタディーズの視点から』(木村茂雄、山田雄三編)英宝社 2010/4
- 『ポストコロニアル文学の現在』(木村茂雄編)晃洋書房 2004/6
- 『グローバル化を読み解く88のキーワード』(西川長夫他編)平凡社 2003/4 など。
メッセージ
“The time is out of joint” [Hamlet] ――時勢にとらわれず、批判精神を大切に。
オフィスアワー
春・火曜日 / 2限、秋・木曜日 / 3限