Honors Program 学生インタビュー
平崎 栞さん
Q. Honors Programで履修している
二つの専修を教えてください。
A. 英語学・英語教育専修(Major)、言語学専修(Minor)
Q. なぜHonors Programを
履修しようと思いましたか?
A. 自分が学びたい言語学について、もっと深く学びたいと思ったからです。また、このプログラムで選択した授業の単位は選択科目の単位に入れられますが、他の興味の無い授業で単位を取るよりも、自分が学びたいと思っていた言語学の授業で単位を取った方が自分の学びに繋がると思ったからです。
Q. どんな点で学びがありましたか?
A. 言語学を専修としている他の学生との交流で、自分の知識を濃いものにできたと感じています。言語学の先生方の授業はとても分かりやすく、自分の専修の知識についても深められました。
Q. どんな点で別の専修を
学ぶメリットを感じましたか?
A. 同じ専修の学生の中で、自分が1番言語について深く知識をつけられたと思っています。
自分の専修では英語学という観点だけでしたが、その英語学の知識には言語学の知識が必要でした。それを基礎から丁寧に学べたことは、言語学の専修のメリットだったと思います。
Q. 大変だったことはありますか?
あるとすれば、どんなことでしたか?
A. 単位が4単位分の授業だったので、1つ1つの授業にしっかりと重みがありました。その分課題も、やらなければならない予習・復習もそれなりにありましたが、個人的には大変とは思いませんでした。ただ、これからHonors Programを受けようとしている方の中には、それが大変だと思う方もいるかもしれません。
Q. 大変だったことをどのように
乗り越えましたか?
A. 同じ授業を取る、その分野を専修としている学生と一緒に話し合いながら乗り越えていくと良いと思います。
1年次からその専修を学んでいる人たちなので、自分にはない知識やアプローチの方法を知っていると思います。
Q. Honors Programの履修を検討して
いる人へのアドバイスをお願いします。
A. 自分が何を学びたいかをしっかりと見極めることが大切だと思います。その上で受講すれば、間違いなく自分の糧にできるプログラムだと思います。